macbook のHDD交換&Mountain Lionのクリーンインストール [mac]
macbook のHDD交換&Mountain Lionのクリーンインストールを週末行った。
日曜日丸つぶれ。
先にポイントとなる手順をまとめ。
- Mountain Lion ダウンロード
- バックアップ
- Mountain Lion インストール
- 新しいHDDをUSB接続(HDDケース必要)
- ディスクユーテリティで外付けHDDをフォーマット(初期化)
- Optionキー押しながら再起動
- 10.8復元を選択
- インストール(復元)先に外付けHDDを選択
- 内蔵HDDを入替
- 移行アシスタントを使って元のHDDから環境を復元
私の環境
Macbook (late 2008) LionからMountain Lion への変更
もう購入してから早4年も経つんだねぇ。(しみじみ)
macbook購入!
新しいHDDはこちら。
Seagate Momentus XTシリーズ 2.5inch SATA 6Gb/s 750GB 7200rpm 32MB HDD+SSD(8GB SLC)ハイブリッド ST750LX003
期待の新型iMacは依然として発売される気配はないし、最近macbookの反応が非常に遅くて、容量も残り少なくなってきたのでもう少し頑張ってもらうためにHDD交換&Mountain Lionのクリーンインストールを行う事にした。
クリーンインストールの手順はこちらのサイトを参考にした。
OS X Mountain Lion(マウンテンライオン)をクリーンインストールする方法
割と安全にMountain Lionをクリーンインストールする方法
まずは4GB超のMountain Lionのダウンロードを先行して行っておく。
土曜の夜、寝る前にApp Storeからダウンロード。
万が一に備えてOSを入れ替える前の状態に戻せるようにTime Machineでバックアップをとっておく。
新たに内蔵にするHDDをHDDケースに入れて本体に繋いで初期化する。
再起動して、起動音(ジャーン!)って鳴り始めた直後からOptionキーを押しっぱなしにする。
そうすると上記のサイトにもあるが、複数のHDDが表示される。
その中にある復旧10.8を選択する。
#ちなみに自分の場合はネットワーク選択はなく、パスワードを入力する事はなかった。
「OSXを再インストール」を選択して、
インストール(復旧)先に新しいHDDを選択する。
このMountain Lion のインストールになぜか6時間以上かかった。
それはともかく、インストールが終わって無事起動することを確認したら、内蔵HDDの入替。
HDDの入替はこちらのサイトを参照。
MacBook ProのHDDを160GBから500GBに交換しました!bootcampも一回で引越し
こちらのサイトでは、MacBook Proだけど HDDを取り外す部分はMacbookでもほとんど同じ。
精密ドライバーとT6トルクドライバー必須。
その後、移行アシスタントを使って元の内蔵HDDから設定その他を復元。
この作業に約2時間弱(約190GB)
移行アシスタントの使い方はこちらのサイト参照。
移行アシスタントを使って別の Mac からファイルを転送する方法
※こちらの「Time Machine またはほかのディスクによる移行」の部分を参照。
新しいHDDはSSD8GBがついたハイブリッドな製品。Amazonのレビューにもあるように確かに起動時間は早くなったし、快適。容量も大幅アップでしばらくは安泰である。
お古になったHDDはそのまま外付けHDDケースに入れて、
HDDレコーダーとしてTVに接続して再利用の予定。
以下、ご参考までに必要な道具など一式まとめ。
Seagate Momentus XTシリーズ 2.5inch SATA 6Gb/s 750GB 7200rpm 32MB HDD+SSD(8GB SLC)ハイブリッド ST750LX003
- 出版社/メーカー: Seagate
- メディア: Personal Computers
AREA USB2.0 外付HDD2.5インチケース S250 Ver.2 ブラック SD-SC25U2-BK
- 出版社/メーカー: エアリア
- メディア: Personal Computers
ベッセル(VESSEL) パワーグリップ トルクスドライバー T6 No.B-5400TX
- 出版社/メーカー: ベッセル
- メディア: エレクトロニクス
(STRAIGHT/ストレート) 精密ドライバーセット 6ピース 12-1391
- 出版社/メーカー: (TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート
- メディア: その他
RIP [mac]
iPad発売ちう [mac]
発売日翌日の朝でもならんでる人がいたのにはビックリした。
apple store で無料セミナーを聞いてきた。
やはり実際動くものをみて、一通り店員の説明を聞いてみて思ったこと。
それは、iPadはむしろビジネス用途に使えるのではないだろうか?ということ。
デジタルフォトフレームとして使えるというのはリビングの使い方。
だけど店頭でPOPとして置くことができる。
しかも、POPよりフレキシブルに内容を変えられる。チェーン店なんかいけるよね。
テレビでは手術室にiPadに持ち込んでレントゲン写真を確認しながら手術してるのを見た。
そういう使い方も出来るよね。
また、電子教材というのはいろんなところで話題になっている。
教科書のなかに動画やアニメーションを埋め込み、理解力を促進することが出来る。
語学学習では発音を確認するため、音声データを載せることも可能だ。下手な教師よりもちゃんとした発音が学べる。
そして、若者はもちろんだが、子供や老人も自然に使える(らしい)。
これは本当に今までのPCでは実現できなかったことであり、もっと強調して良いと思う。
直感的に操作できることが今までのPCでは実現できなかったことなのだから。
そして、iWork。
これも直感的に編集が出来る。
これは戦略的なアプリだと思う。
これはユーザーを教育する手段であり、ツールなのだ。
iPadで直感的に編集することが当たり前の人が、今までのPCのような複雑な操作に辟易してしまうのではないだろうか?
そうなればmacに流れるユーザーが増える。
-> mac/iPhoneが売れる。
->Appleウハウハ。
iPadは閲覧がメインとして使われるのは間違いなくて、ちゃんとした資料、作品を作る場合はmac やPCが必要だろう。
しかし、家庭の真ん中にいつもiPadがある生活となれば、今までmacやPCに興味がなかった人々もそちらに興味を持つようになる可能性が高い。
Appleの目的はデジタルライフスタイルを変革すること。
まったくこの目的からぶれていない。スゴい。
スティーブジョブズのカリスマ性は長らく言われ続けていることだが、Appleもかなり従業員が増えている中で組織全体にその統一感をもたらすのはかなり難しいはず。
幹部全員がその目的を共有できているのだろう。
エジソンが白熱電灯を発明して人々のライフスタイルを変えた。
それに匹敵するのではないだろうか。
スキャナー [mac]
HP Photosmart 無線・大型タッチスクリーン・両面印刷対応 黒顔料・5色独立インク A4インクジェット複合機 C309G
- 出版社/メーカー: ヒューレット・パッカード
- メディア: エレクトロニクス
ゴールデンウィークの始まり。
シコシコと大学院時代の資料をスキャンするためにプリンタを買い換えてみた。
オールインワン(プリンタ、コピー、スキャナー、)なのでいろいろと便利に使えるだろう。
無線LAN対応なので配線も少なく便利。
macもドライバー等ソフトをインストールして簡単に接続。こりゃ便利。
実際にスキャンの際には、メール送信、USBやSDカードを本体に挿す方法、macから指示・保存する方法がある。
macから指示する場合を除き、基本的に1枚で1ファイルが生成される。そのため、複数ページの資料を1ファイルに保存する場合はmacから専用ソフトを使用する必要がある。
スキャン自体のスピードは決して速くない。
会社にある複合機とかに比べると激烈に遅い。約30秒/ページかかる。
その分、音は静か。
連休はこれをのんびりと作業して過ごすことになるのかなぁ。
途中で飽きそうだが、誰も他にやる人はいないので仕方ない。
家計簿 [mac]
従来からExcelで作った簡単なものを使っていたが、つけ忘れることが多いのでiphoneアプリで良いものがないか探したところ、iComptaというものを見つけた。
http://www.lyricapps.com/iCompta/
mac母艦にインストール、プラスiphoneアプリ(600円)で同期が可能。
メニュー等は日本語対応していないけれど、日本語入力は可能。
一般の家計簿アプリを使ったことがないのでよく知らないが、複数口座の管理が可能なのが便利。
メイン口座から貯金口座への振替(transfer)ができるので自分の資産が一目瞭然。
さらにグラフ機能とかのレポート機能が充実。
iphoneアプリは600円するけれどmac本体は無料。
素晴らしすぎる。
まだまだ機能を使いこなしていないけれどすでに十分満足。
macお使いの方にはおすすめです。
snow leopardにアップグレード [mac]
iPadから想うこと。 [mac]
http://www.apple.com/jp/ipad/
リーク情報が結構でていたので姿、形は想定内。つか、噂情報どおり。
驚いたのは、AppleがA4というチップ(SoC)を作ったこと。
動画をみるとすごいサクサク動いている。また、駆動時間10時間を確保。
既存プロセッサではこの10時間とクイックレスポンスという「要求仕様」を実現できなかったのだろう。
だからチップメーカーを買収してこれを実現した。
これはデジタルデバイスのコアデバイスであるCPUにアクセスするようになったことで従来のエコシステムが変わる可能性があると考えるのは早計だろうか。
でもSoCって授業で少しかじった程度だけど、ホントにソフトウェアなんだよね。
ハードとソフトって線引きがすごく曖昧になってる。
Appleほどの技術力があればそれを自作することは不可能ではない。
そして、Appleは私たちのデジタルライフスタイルにイノベーションを引き起こそうとしている。
iTVはここのところ静かだが、iPodが音楽や動画をポケットに詰め込み、iphoneがUIに革新を起こし、ついに最後の?アナログメディアである本に攻め込んできた。
日本の書籍流通は複雑らしいから、音楽業界同様たぶん普及するには大きな困難が待っているだろう。
しかし、音楽や、書籍といった「文化」がデジタル流通に乗らないということは何を意味するのだろうか。
電子ブックリーダー(Kindle/iPadなど)という黒船に対し、関連業界はその扉を閉じるのか、開くのか。
そしてその決断は私たち消費者にとって利益となるのだろうか?
AppleはiPadについて教育向けに注力するそうだ。
学校でこんなデバイスが標準として使われるようになったら、時代は変わるだろうなと想像する。
重い教科書や参考書は持ち運ばなくてよくなり、鞄は軽くなるし、図書館も書架保存コストが激減だ。本のない図書館ってどんなんだろう?
それは少し寂しいかも。
macbookにTexインストール [mac]
macport使ってインストールした。
$ sudo port install pTeX +utf8
かなり時間がかかる。。。
そのあと、TeXShopも同じくmacport使ってインストール
$ sudo port install TeXShop
apple magic mouse [mac]
macbook が発熱が激しくなると使いづらいのでキーボードは買ったのだが、mouseは買ってなかった。
トラックパッドの使い勝手が最高なのでいらないと思ったのだが、今回のマウスはappleらしい秀逸なデザインですかさず購入してしまった。
導入にあたってはソフトウェアアップデートがたぶん必要。
アップデートするとシステム環境設定画面にマウスが追加される。そこで設定を変えられる。
二本指操作までできるのでほとんどの作業はカバーできると思われ。
4本指スワイプ(expose)を多用するのでその辺が課題だなぁ。あ、でもF10でできるんだ。
なら大丈夫かな。
iphone交換(2回目) [mac]
(前回の経緯はこちら)
会社の机の上に放置して触れてもいないのに3Gマークが消えたり、アンテナなくなったりってことが頻繁に発生する。電車で電波の弱いエリアを通過後そのまま通信できないなんてこともしばしば。
電源をOFF/ONすれば回復するのだけど普通の携帯ではそんなこと経験無い。
電話として使わないけどさすがにそれはちょっとないなあということでAppleストアへ相談に。
とりあえず復元処理をお店でやってもらう。
処置内容を記録してくれるので次回再発するようであれば端末かSIMのどちらかが問題だろうと言うことで
復元処理だけして帰る。
2日後、事象再発〜
というわけでAppleストアを予約して(前回の経験から予約しないとすぐ交換してくれないからね)
仕事定時で直行。
前回のお話をした上でちょうど現象が発生していたのでみてもらう。
電源入れれば回復することは説明した上で店員がしばし端末をさわってたけど交換と言うことに。
3GSへ交換してくれないかな〜という淡い期待は淡いままで終了。普通に同一モデルを渡される。
ハズレばっかり?引いてるのかな〜。
今度はアタリでありますように。